手術の一週間前に血液検査なども含め、麻酔に耐えられるかなどのチェックをし
「大丈夫ですよ」とのことで、次の週の日曜日の朝、入院させました。
二泊三日という入院の長さが心配でした。
前日の晩の9:00以降はごはん、水一切だめということで
入院当日の朝、ごはんちょうだいよ~と泣かれるのではないかと思ったけれど、
うたは何かを察していたようで(いつもと違う・・・という勘でしょうか)、あっさり洗濯ネットに入れられ
キャリーにイン。

病院までの道のりで物悲しい声で泣かれましたが、心を鬼にして預け、いったん自宅に戻りました。
3時半から4時ぐらいまでに無事手術が終われば電話しますね、と言われ
そわそわしながら待ちましたが、4時になっても電話がこず。
「何かあったんじゃないか・・」と気が気でなく、やっと4:20に「無事終わりました」の電話。
が、発情がきていたらしく、子宮が大きくなっていたため思ったより少し傷口が大きいです、とのこと。
これまでも発情期があったのだけれど、今回は気がつかなかった。
その夕方に面会に行くと、うたは麻酔が切れていたけれどうとうとしていて、檻のすみっこにひっついて小さくなっていました。
その姿がとても不憫で、「うた、うた」と呼びかけましたが、その日は触ることはできなかったので「よろしくお願いします」と、いつも使っている毛布を預け、自宅に戻りました。
二泊三日の入院が、とっても長く感じました。
(その2につづく)
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